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No.1 手術にいたるまでの経緯

2006年6月

ベッドに寝ていても下腹が出ていて、触ると筋腫が急に大きくなったような気がする。3年前の婦人科検診で2つ筋腫があるとは言われていたので筋腫があることは知っていた。しかし、このころから急に筋腫が大きくなったような感じがしたことと生理の量がすごく増え、塊が出るようになって、生理も不順(遅くなる)になってきて、生理前にはお腹がパンパンに膨れ上がるのでとても気になる。この生理があと10年以上も続くかと思うと嫌になる、毎月の生理が恐怖。常にお腹の出っ張りが気になってしょうがない。

2006年7月

便秘になって、筋腫が膀胱を圧迫したのか、すごい頻尿と痛みで、こんなことが続いたらとんでもないと思い、超音波手術を行っている病院を調べ大阪の病院まで行く。
筋腫がお腹から遠く(背中のほう)にあるので、できないといわれる。
子宮動脈塞栓術(UAE)ならば、地元でやったほうがいいとのこと。
UAEの場合、術後に強い痛みがあると言われやはり痛みゼロなど無理なのか?
食物繊維の多い食事で便秘が改善されたせいか、頻尿と痛みは2~3日で治った。
食事療法なのでしばらく様子をみようとしたが、手術をする病院に行くまでの半年弱の間の生理の量はひどくなってきたのでいよいよ手術を覚悟で病院に行く決意をする。
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No.2 初診から手術前検査をするまでの通院記録

2006年12月26日

◇初診
まず、尿検査。次に体癌と頸癌の検査。エコーで見たところでは、7cmと9cmの筋腫があると言われる。詳しく調べるためにMRIの検査が必要とのこと。運よく翌日に検査できることになり、造影剤検査同意書にサインをする。採血をして帰る。
支払い:8,070円

2006年12月27日

◇2回目
MRIの検査。冬だったので下着とブラが一体となった金具のない下着を着ていく。スカートにファスナーが付いていたので、下だけ着替えるよう言われる。
造影剤を腕に注射し、MRIの検査を受ける。(15分位だったかな)
支払い:10,000円

2007年1月15日

◇3回目
血液検査の結果ヘモグロビンの数値が7.5で貧血状態。手術を受けるには最低でも10はないとだめだと言われ、今のままでは手術すらできないのかと思うと少し不安。貧血を改善するために鉄剤を一ヶ月飲み、生理を止める注射をしてもらう。鉄剤は朝夕一日2回、フェロミア錠50mgというもので便が黒くなったり胃のむかつきや吐き気などでることがあると説明されるが、気持ち悪くなるようなことは一度もなかった。

生理を止める注射はリュープリン1.88で、腕に左右順番に打つらしい。
UAEが出来るか、聞いてみたが、筋腫が子宮内膜に3cmか4cmかかっているのでだらだらと出血する可能性があると言われる。先生は最初は筋腫核のみを手術して子宮を残すようにすると言っていたが、MRIの結果を見てそれを言わなくなった。

また体癌は大丈夫だったが、頸癌の検査でl、2が陰性、4、5が陽性で私の場合は3aだった。3aは1、2に近く、3bは4、5に近いらしく、三ヶ月ごとに検査をするという。
これを聞き、私の中で全摘の決意が固まる。今後2にもなれば4にもなる可能性もあるし子供を生むことは年齢のこともありあきらめていたから特に問題はなかった。
最初は絶対に開腹手術だけは嫌だと思っていたが、段々あきらめがついて、ちゃんと手術が受けられるよう貧血を改善しようとだけ考えるようになった。とにかく一ヶ月鉄剤を飲み来月の検査で改善されてますようにと祈る。
支払い:11,510円

2007年2月13日

◇4回目
貧血が改善されているか、採血する。検査の結果、7.5から11.7にヘモグロビンの数値が上がっていた。もう鉄剤は飲まなくてよいとのこと。2回目のリュープリン注射をする。
支払い:11,680円

2007年3月13日

◇5回目
リュープリンの注射のみ。
支払い:11,120円

2007年4月10日

◇6回目
リュープリン注射と頸癌の検査。エコーで見ると筋腫は一回りは小さくなっていると言われる。
支払い:12,010円

2007年5月8日

◇7回目
先月の頸癌の検査の結果、同じく3aだったとのこと。リュープリン注射。
5月に手術も出来たが、自分の都合で6月にしたかったので注射は最高回数の6回してもらうことにした。手術の日は6月12日と決定。手術の前に検査があるという。
支払い:11,120円

No.3 手術前検査

2007年6月1日

◇8回目
手術前検査
まず、自分で身長、体重、血圧を計る。
血液検査:4本くらい採血するのと、耳に針を刺し止血時間を計る。(貧血、血球成分、凝固機能、肝機能、腎機能、輸血に備えた検査、B型肝炎、C型肝炎、梅毒、エイズなどの感染症検査)

尿検査(タンパク、糖、比重など)

生理検査(肺活量などの肺機能検査と心電図検査)
 
レントゲン(胸部と腹部は尿路の検査、造影剤を腕に注射した)

便検査(便潜血)
当日は出なかったので翌日持っていった

支払い:8,350円

2007年6月5日

◇9回目
最後(6回目)のリュープリン注射をする。
手術前検査の結果と手術の説明を受ける。
ヘモグロビンの数値は最初の7.5から13.8にまで改善する。
手術中に静脈血栓症や肺塞栓症(エコノミークラス症候群)にならないようにふくらはぎにマッサージ器をつけることや、必要な持ち物や費用の説明を受ける。
化粧、付け爪、マニキュア、ピアス、ネックレス、指輪はだめとのこと。
手術前と手術中は家族の付き添いが必要。
手術当日に前開きパジャマが必要とあるが、一日90円で借りられるので手術当日と翌日の2日間、借りることにする。入院費用は16万から19万位とのこと。
一日1,365円の費用はかかるが、少人数のほうがいいと思い二人室を希望しておく。
(これは希望しておいて本当によかったと思った)
支払い:11,120円

No.4 手術前日(いよいよ入院の日)

2007年6月11日

<入院時の持ち物>

スリッパ
洗顔用ヘアバンド
髪縛るゴム
洗顔料
歯ブラシ
歯磨き粉
プラスチックのコップ
スポーツタオル
バスタオル
ハンドタオル
フェースタオル
洗面器
シャンプー
リンス
ボディソープ
ボディー用スポンジ
T字かみそり
下着(傷口をすっぽり覆う大きいパンツが良い)
くつ下
パジャマ
スウェット地パーカー
生命保険診断書
保険証
診察証
印鑑
ふりかけ
T字帯、腹帯(病院の中のお店で買う)
ティッシュ(箱)
コットン
面棒
化粧品

ヘアブラシ
洗濯洗剤
ワイヤーハンガー
S字フック(生乾きのタオルなどをかけた)
スーパーの袋(洗濯物入れ)
テレビ用イヤホン
置時計
文房具(ノートとシャーペン、ボールペン、油性マジック)
携帯充電器
本など…

◇手術前日

10:30
主人とともに、病院に入る。
看護師さんに部屋に案内してもらう。テレビと小さい冷蔵庫をテレビカードで使えるのでとりあえず、1000円のカードを一枚買った。
コインランドリーは婦人科で一台洗濯と乾燥機を使いたい人が名前を記入して順番に使う。シャワーも同じで朝9時から夜8時くらいまで利用できた。手術の朝は必ずシャワーを浴びることになっていて、その日から3日間はシャワーを浴びることは出来なかったが、それ以外は毎日シャワーを浴びた。
午前中に麻酔科の先生のところへ行き、麻酔の説明を受けた。(全身麻酔)
食事は今日の夕飯までで、手術当日は、手術の3時間前まで水かお茶ならOKとのこと。

12:00
昼食
鶏肉のハンバーグ、ひじき煮、ご飯の上にしゃけフレーク、昆布、おしんこが乗った物、水ようかん
冷たいお茶は昼食前に必ず配られた。

14:00
下剤を飲む。炭酸のおいしいとは言えないジュースという感じ。その後、アレルギーがあるか聞かれ、剃毛とおへその汚れをチェックされる。毛を剃られるという行為がストレスになると思い、自分で剃って、おへそもきれいに洗っていたのでOKが出る。体温と血圧を数時間おきに計った。
14:00に飲んだ下剤が17:00頃から効き始め夕飯もままならない状態。

18:00
夕飯
ご飯、サラダ、鯖の塩焼き、さといも煮、ブロッコリー

19:00
シャワーを浴びる

20:00
浣腸
処置室で浣腸され、3分待つよう言われるが、トイレの前で待つといってティッシュをつめられたお尻をパジャマの上から押さえながらトイレまで歩く。すごい恥ずかしい格好だがそんなことは言ってられない。3分待てずに出してしまう。ボタンを押し看護師さんにチェックしてもらう。14:00に下剤を飲んでから手術当日の朝までに12回はトイレに行ったと思う。これにより寝不足となる。普段下痢にはめったにならないので辛い。

No.5 手術当日

2007年6月12日

◇手術当日

6:00
体温と血圧のチェックとトイレの回数を聞かれる。
また浣腸。もう出ないと思いきやまだ茶色の水が少しでる。ナースコールでチェックしてもらう。一番気になっていたことが終了したと前向きに考える。あとは術後の痛みへの不安だけだ。

7:30
シャワーを浴び、借りた前開きの寝巻きと、術後に傷口をすっぽり覆うことができるパンツをはく。

9:30
体温と血圧のチェック。

11:00
緊張を和らげ、眠くなる薬を少量の水で飲む。

12:00
麻酔室へ移動
布はかけられているが、その時点でパンツ一枚の状態で台に乗り、それからはおぼえていない。子宮全摘した総量は1.5キロで、出血は500g、輸血はなしだったらしい。
あとで、先生に摘出物の写真を見せてもらったがすごいボコボコした子宮だった。病理検査の結果悪性の所見はなかった。

15:15
部屋に戻る。主人によれば、第一声は「痛いよ!」だったらしい。
実際は痛くないと思うが、相当痛みに対する恐怖があったに違いない。。。

17:30
主人は帰った。(らしい)
何時に起きたかは覚えていないが夜中だったと思う。意識が戻った瞬間「痛い!」と思い看護師さんを呼び、痛み止めの注射をしてもらう。最初右肩で生理を止める注射のときよりは痛かったがそんなことよりお腹の痛みのほうが怖かった。

麻酔が覚めたあとに痛いと思ったのが一番痛くて、あとはそんなにすごい痛いということはなかった。注射を打ってもらってまた眠りに入ったがなんかしょっちゅう体温と血圧のチェックがある感じでそのたびに起こされた。
ふくらはぎにはマッサージ器が取り付けられ、左手には点滴、鼻には酸素のくだ、もちろん膀胱にも管が入ってすごく寝づらい。何時かわからないがまたお腹が痛むので今度は左肩に痛み止めの注射をしてもらう。このときの看護師さんは注射のあと打った部分をもんでいる。「揉んではいけないんじゃないの?」と心で思いながらまた寝てしまった。

術後2ヶ月くらい左肩を触ると痛かったのでやはり揉んではいけなかったんだと思う。その看護師さんが肩に打った注射が痛いか聞いてきたので、生理を止める注射と同じくらいだと答えておいた。本当はそれより痛いと感じる人のほうが多いかもしれないがお腹の痛みを止めてほしいという気持ちが強いからか、すごく痛いとは思わなかった。

No.6 術後1日目

2007年6月13日

◇術後1日目

朝、体温と血圧のチェック。38度はあった。熱いが凍り枕をしてもらうほどではなかった。

7:30
流動食
おもゆ、具なし味噌汁、牛乳、小さいジュースのようなものがあったかもしれない
おもゆはちょっと苦手だったが他はすべて飲んだ。起き上がるときお腹が痛い。

9:30
先生が3人くらい回診に来る。そのたびにガスが出たか聞かれる。まだ出ないと答える。膀胱のくだは一刻も早く抜いたほうがいいと思い、担当の先生が回診に来たときにくだを抜いていいか聞いて、OKが出たので看護師さんとともに点滴を持ちながらトイレに行って抜いてもらった。そのとき尿は出なかった。前かがみにならないと歩けないが激痛ではない。腹筋が筋肉痛といった感じだった。朝食後の痛み止めは錠剤に変わり、飲んだら4時間は空けるように言われた。痛みに弱い私はこの日から3日か4日4時間ごとに錠剤を飲んだ。(コキソニン錠60mg)

10:30
となりの二人部屋に移動。人は居なく一人でエアコンのオン・オフが出来るので気が楽だった。このときはちょっとの咳でもお腹に響いて痛いので絶対に風邪は引けないと思う。大声も出せないので特に手術から3日間くらいは一人のほうがよいと思った。術後1、4、8日後に採血して血液検査をするらしい。洗濯物があるのでコインランドリーの利用を待つがなかなかスムーズに順番が回ってこない。何度もチェックしに歩いたのがよかったのか、14:00頃ガスが出た。一安心。点滴は17:30に終わる。全身麻酔をしたときにのどに管を入れるのでのどが傷つく場合があるのでのど飴は持っていたほうが良いと思う。のどがちょっとかゆくなることがあったのでのど飴はなめていた。水分もチビチビと補給してのどが乾燥しないように注意した。

18:00
夕食
おもゆ、コーンポタージュスープ、ココアヨーグルト、お湯に砂糖を入れゼラチンをいれたようなよくわからないものがあったがそれはちょっと頂けなかった。スープとヨーグルトのみ食べる。水分は好きなだけ飲めるので流動食に対してすごく辛いということはなかった。夕方ほんの少量の出血があってナプキンをもらったがそれ以降出血はなかった。一応ナプキンは用意しておいたほうが良いと思う。一週間くらい出血する人もいるらしい。

No.7 術後2日目、3日目

2007年6月14日

◇術後2日目

7:00
体温、血圧、お腹の音のチェック。トイレの回数も聞かれる。昨日は洗濯とトイレで結構歩いたので腸もちゃんと動いていると言われた。便はまだ出ないが尿は4回ほど出た。

7:30
朝食
おかゆ、味噌汁(たまねぎ、じゃがいも)、厚揚げの煮物、水菜の煮浸し、牛乳、自分で買った野菜ジュースとふりかけやっとまともな食事。この日から回復のため食事はすべて完食する。野菜ジュースも毎日飲んだ。

9:00
点滴2本。早めに落とし2時間ほどで終わる。そのあと自分で体を拭く。

12:00
昼食
おかゆ、玉子スープ、煮豆、八宝菜のようなもの

17:00
点滴。15分くらいで終わる。もう点滴しなくていいと思うとうれしい。検温、血圧のチェック。

18:00
夕食
おかゆ、大根とさつま揚げの煮物、白身魚の野菜あんかけ、マカロニサラダ、すいか、アシドミルク(ヤクルトのようなもの)
トイレは4回尿のみ。とにかく髪を洗いたい。

2007年6月15日

◇術後3日目

6:20
体温、血圧のチェックとトイレの回数、便はまだでないと言う。

6:30
シャワーの予約をしに行く。まだつったような痛みはあるが昨日よりスタスタ歩ける。術後2日間は37~38度くらいの微熱があったが、平熱に戻る。

7:30
朝食
バナナ1本、牛乳、食パン2枚、ゆでたまご、コーンポタージュ、マーガリン

10:00
先生の回診のときお腹を触られガスで張っていると言われる。

11:00
術後、初のシャワー。気持ちいい。

12:00
昼食
ご飯、お吸い物、うなぎ、小松菜の煮びたし、春雨サラダ

洗濯は手術の翌日から毎日行った。
今日(術後3日目)の点滴は午前中と夕方に15分くらいの短いものだけ。点滴はこれが最後。抗生剤の入ったものだったと思う。明日から抜鈎までの4日間は錠剤の抗生剤と薬が強いので胃薬も一緒に飲む。

17:00
最後の点滴をしてくれた人がぐさっと刺した感じでものすごいとうか今までで一番痛かった。このとき血管に傷がついたのか一ヶ月くらいは腕を伸ばすとその注射した部分がピキーンと痛かった。点滴や採血は看護師さんによりうまいへたがあるので気が抜けない。

18:00
夕食
ご飯、ゴーヤチャンプル、きゅうりの酢の物、長いもの煮物、メロン

この日はちょっとのどがかゆく咳が出たがお腹が痛いのでのど飴をなめて我慢した。風邪はもちろん、花粉症の方はその時期に手術するのはなるべく避けたほうがいいと思う。大笑いしてもお腹が痛いほどなので。笑えるテレビは見れなかった。夏や冬のエアコンを使う時期の場合はこまめな水分補給とのど飴でのどを常に潤しておくことをお勧めする。
あと、膀胱に管を入れたせいで傷がつくのかわからないが、おしっこがたまりすぎると膀胱が痛かったのでまめにトイレに行くようにした。最初すぐにおしっこが出ないときがあった。後、正常に戻ったが。。。

No.8 術後4日目、5日目

2007年6月16日

◇術後4日目

5:30
採尿(コップに1cmほどで良い)と採血
今日からの抗生剤は点滴ではなく錠剤になる。朝、昼、夜一日3回。
フロモックス錠100mgとムコスタ錠100mg。抜こうまでの4日間飲む。
ベッドが固く、熟睡できないので眠剤マイスリー錠5mgも出してもらった。

7:30
朝食
ご飯、味噌汁(じゃがいも、たまねぎ)シャケの塩焼き、わかめ玉ねぎ人参の酢の物、牛乳
まだ、つるような痛みがあるので痛み止めも飲む。

10:00
回診
ガスは出るか聞かれ、はいと答える。便はときかれ、まだと答える。が、このたと術後初の便が出る。今日出なかったら下剤を飲まされるところだった。回診で腸は活発に動いているといつも言われた。できるだけ歩くことと、野菜ジュースも毎日飲んでいたので効いたかもしれない。

10:20
体温、血圧のチェックと尿と便の回数や痛み止めを何時に飲んだか聞かれる。

12:00
昼食
ご飯、カレー、らっきょう、卵焼き、レタスきゅうりツナのサラダ、ピーチゼリー
洗濯乾燥機は一回では生乾きのときがあるのでハンガーやS字フックなどでパジャマやタオルが干せるほうにしておくと良いと思う。

18:00
夕食
ご飯、豆腐とゆば、えびの野菜あんかけ、さといもの煮物、大根おろしにえびが入ったもので砂糖と酢の味付けのもの、パイナップル、アシドミルク
寝る前に眠剤を飲む。

2007年6月17日

◇術後5日目

6:30
尿と便の回数や調子を聞かれる。

7:30
朝食
ご飯、味噌汁(大根、長ネギ)、五目豆煮、のり、キャベツとしらすの酢の物、牛乳

12:00
昼食
ご飯、かに玉汁、鶏肉のカツ煮、昆布の佃煮、小松菜の胡麻和え、チーズケーキ

18:00
夕食
ご飯、竹の子と高野豆腐の煮物、鶏肉ときのこのソテーレモン風味、きゅうりとトマトの酢の物
この日は主人が休みでお見舞いに来てくれたが、あまりにも疲れ果てている様子で一日も早く退院しなければと思い、抜こうしたあとすぐに退院したいと言ってみたがさすがにそれは無理でその翌日チェックがOKなら退院していいと言われる。(最短の10日で)
病院の固いベッドで熟睡できないなら自分の家で寝てたほうがよっぽど良いと思った。

No.9 術後6日目、7日目

2007年6月18日

◇術後6日目

体調はいいが、物音や声で起きてしまったりするので熟睡はできていない。

7:30
朝食
ご飯、味噌汁(油揚げ、白菜)、いり玉子、なめたけ、きゅうりとしその塩もみ、牛乳
少し蒸し暑いときは、エアコンを弱で入れてみる。入れたり、消したりして冷やしすぎないように注意する。術後4日目以降は錠剤の薬を朝、昼、晩と飲むだけなので、かなり暇になる。状態もだいぶ落ち着くので読みたい本などゆっくり読むことができる。メールや電話も指定の場所ならできるので、気もまぎれる。

9:40
回診
先生に2日早く退院したいというと、血液検査に問題なければOKとのこと。

12:00
昼食
ご飯、えび団子、マーボー豆腐、もやしとニラの胡麻和え、びわ

18:00
夕食
ご飯、シャケの塩焼き、アスパラガスソテー、ゴマ昆布、なすの煮浸し、かぼちゃのサラダ

2007年6月19日

◇術後7日目

7:10
看護師さんに尿や便の回数、体調を聞かれる。

7:30
朝食
ご飯、味噌汁(たまねぎ、じゃがいも)、インゲン・ツナ・人参の煮物、冷やしトマト、のりの佃煮パック、牛乳
お腹がつっぱった感と起きるときに筋肉痛のような痛みはあるが、そんなに気にならない。咳やくしゃみ、大笑いは痛いと思う。くしゃみが出そうなときは鼻を押さえ我慢した。

9:00
抜こう(抜糸)ホチキスのようなもので何箇所も閉じられている。処置室でひとつひとつ外す。少しだけ痛いがたいしたことはない。赤くグロテスクなことに驚くが、先生は状態は良いと言う。一箇所だけ治りの良くない部分があるのでバッテンにテープを貼られる。自然にはがれるまでほっておいて良いという。ガーゼを張り、今日だけはシャワーは念のためやめるよう言われる。切った傷はおへその横くらいから15、6センチくらいだろうか。切った部分が血の塊で盛り上がっている状態。

9:20
体温、血圧のチェック。

10:00
今日はシャワーに入れないので体を自分で拭く。

12:00
昼食
炊き込みご飯(ひじき、こんにゃく、人参、油揚げ、白ゴマ)、お吸い物(ちくわ、長ネギ)、みそ味のチキンソテー、ブロッコリー、サラダ(マカロニ、きゅうり、ハム、ミックスベジタブル)バナナ1本

13:15
担当の先生が摘出物の画像をパソコンで見せてくれた。子宮が複数の筋腫でボコボコしてすごい大きさになっている。病理の結果筋腫も頸部も良性。かなり大きいほうと言われた。(摘出物の重さ、子宮と筋腫で1.5キロ)

15:30
看護師さんにより摘出した部分や、術後の生活についての説明を受ける。膣の奥は縫ってあるらしい。退院してから二週間後に最終チェックをするために病院へ行く日を決めた。(エコーと縫い目のチェック)

18:00
夕食
ご飯、水菜と人参の煮浸し、味噌汁(じゃがいも、油揚げ)、大根のそぼろ煮、かわはぎの煮付け、アシドミルク

No.10 術後8日目(退院の日)

2007年6月20日

◇術後8日目(退院日)

6:10
採尿

7:00
採血(貧血や感染症のチェック)

7:30
朝食
ご飯、味噌汁(たまねぎ、油揚げ)、厚揚げの煮物、青梗菜のおひたし、ふりかけ、牛乳

8:30
担当の先生により処置室にて傷口のチェック、膣の縫い目のチェック、エコー検査
傷口を拭くときは、ポンポンと軽く拭くようにと言われる。

9:00
違う先生に処置室にて、お腹の切った部分だけ見せる。問題なし。

10:30
血液検査の結果、退院の許可が出る。ヘモグロビンの数値も13.3と正常範囲だった。

11:00
会計
支払い180,090円

11:30
タクシーにて帰宅。重い荷物も一人で持てるので安心する。
当分ジーンズのようなきついものははけないと思い、さっそく車でユニクロに行き、ジャージ素材のパンツを買う。運転は普通にできるが、シートベルトがお腹に当たると傷にふれちょっと痛いので、シートベルトをするのをやめる。
その後、夕飯の買い物に行き、掃除もしたので生活は普通にできた。ただし、くしゃみ、咳、大笑いはまだ痛そうなので我慢する。

No.11 術後1ヶ月と保険

2007年7月12日

◇術後1ヶ月
寝ていて、起き上がって歩くとき、つっぱったような感じがある。
ホチキスの跡もあり、傷口は赤い。
傷口は押すと少し傷むので、ジーンズははかず、ジャージ素材のパンツをはいていた。
普通の生活に問題はないが、運動やストレッチはしていない。
家事は全く問題ない、買い物は車。
小さいお子さんがいる方は、だっこはまだ辛いのではと思う・・・。

入院までにかかった通院の費用(鉄剤等の薬代もすべて含む)
95,080円

入院費用(10日間)
180,090円
術後通院(一回、内診)
210円

保険用の診断書2通分
6300円

合計:-281,680

<保険について>

アフラック
疾病入院給付金:5,000×10=50,000円
手術給付金:100,000円
合計:150,000円

朝日生命
疾病入院給付金:5,000×6=30,000円
手術給付金:100,000円
合計:130,000円

高額医療費の戻り
79,837円

合計:+359,837

★入院費と治療費が保険でまかなえたのはありがたかった。
(保険料もそれなりに支払ってはいるが・・・)
高額医療費の戻りは申請から3ヶ月後だった。
主人の会社の保険組合に申請。(会社で書類をもらう)
計算すると高額医療費の戻り分は浮いたことになる。




No.12 手術から半年経って

2007年12月

子宮全摘手術から半年経ってみると・・・。
傷口はまだ赤いので、温泉などはちょっと・・・。
生理がないのは本当に楽であり、年齢的にも更年期を恐れていたが
全く、問題なく貧血も改善されて体調はとても良い状態です。
とにかくあの多量出血と下腹の出っ張りは思い出しても辛いものが。。。

自分が開腹手術を受けることになるとは、最初は絶対に嫌だと思って
いたが、ヘモグロビンの数値が低すぎて手術すら受けられないと聞くと
手術できることに感謝するようになり、全身麻酔の副作用もなかったことも
良かったし、ただ、肩の痛み止めの注射でもまれたことでしばらく痛かった
のと最後の採血のときグサっと刺された最強に痛い採血の注射のお陰でその部分も
一ヶ月くらい痛みが残り(手を伸ばすとピキッ!とくるような痛み)
尿の管は手術の翌日外したが、二週間位おしっこがたまると膀胱が少し痛かったです。

お腹は大笑いと咳に注意すれば一ヶ月でほとんど痛いというほどではなく
風邪も花粉症もなかったのもよかったです。
花粉症の方はくれぐれもその時期は外されたほうがよいと思います。

そして一番印象に残ったのは、やはり癌になると本当に辛いだろうなと思いました。
手術して一日ごとにどんどんよくなる自分に対して、術後ひどく落ち込み
苦しそうに点滴しながら歩いている人を見て、逆の立場だったらどんなに
辛いか…と感じました。

とにかく頸癌、体癌の検査は30歳過ぎたら必ず行ったほうがいいと思います。
子宮筋腫も核出手術で妊娠もできる場合もあると思いますし、納得できない
病院や先生だったらどんどん変えてみるのもいいと思いました。

年に一度の検診は是非お勧めします♪


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